【資格はムダ?】20代で資格取得しまくって気づいたこと【日商簿記3級落ちました】

サラリーマン

こんにちは、タジマです。

皆さんは何かしらの資格・免許はお持ちでしょうか。

私は工業高等専門学校(いわゆる高専、ロボコンとかのアレです。)
の出身でして、20歳まで学生でした。

高専という場所には高い志を持った地方の優秀な学生とそうでない学生
通っておりまして、在学中には多くの学生が様々な資格試験を受けます。

私はといいますと親のお金で取得させてもらった普通運転免許以外は
何ひとつ資格を取得しておりません。
学校の授業にすらついていけずそれどころじゃありませんでした。

そんな私ですが、就職した会社が社員の資格取得を応援してくれる社風を
持っておりまして、今日までの8年ちょっとの間に

・アーク溶接
・ガス溶接
・玉掛け
・フォークリフト
・小型移動式クレーン
・毒物劇物取扱者
・危険物取扱者(乙1、乙3、乙4、乙5、甲種)
・マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)Excel2010エキスパート
・秘書検定準一級
・第二種電気工事士

これらの資格を取得してきました。

そこで今回は、
資格取得の中で得たことや気付いたことについて、完全にタジマの主観で
書かせていただこうと思います。
難易度とかについてはあんまり書きません。
こう言ったサイトに書いてあることが大体ホントです。

よく言われてる
「資格なんて取っても意味ない」
に対するタジマの考えも最後の方で書かせていただきます。
今回長いんで途中読み飛ばして頂いて結構ですが、
最後の方だけ読んで欲しいです。宜しくお願い致します。




それでは行きましょう

アーク溶接、ガス溶接、玉掛、フォークリフト、小型移動式クレーン

すみません、これらはひとまとめに記載させていただきます。
これらの資格試験合格後は、免許や免状ではなく技能講習の修了証が発行されます。
現場でこれらの業務を行う者が取得しなければならない資格です。
(実際は無資格でガンガンに現場作業をやってたであろう人が試験を受けに来てます。)

1日~数日の座学と実技講習を受け、最終日に筆記試験と実技試験に合格すれば修了証を
もらえます。

ちなみに私タジマは、フォークリフトの運転があまりにも下手で
実技試験に合格できませんでした。
しかし、教官の方が「もう一回やろう」と言ってその場で追試験をやってくれて、
無事に修了証をもらうことができました。

これらの資格は就職直後に現場作業が多い部署に配属された為
会社のお金で取得させてもらったのですが、
正直言って自分のお金では絶対に取得したくない資格だと感じました。
その理由が、
・それらを仕事で使わない場合、知識を活かす場がほぼない。
・そもそも得られる知識も少ない
・無資格で現場作業を行っている人も多いのに、ものによっては

 数日間拘束されて資格を取るのはあほらしい。
・こういった技術が必要な職務はたとえ資格があったとしても

 私のような不器用な人間では使い物にならないなと思った。

という感じです。

お金を出してくれた会社には感謝しておりますが、
現場を離れた今でも、正直意味なかったなぁと思っております。

あ、あとこれ系の講習を受ける人はちょっとやんちゃな人も居て、
私の時ですとフォークリフトの実技講習の待ち時間に若い兄ちゃんとおじさんが
受講者同士で大声でケンカしてました笑

毒物劇物取扱者
国家資格です。
毒物・劇物というモノに区分される危険な物質を業務で扱う施設には
毒物劇物取扱責任者を置くことが法律で定められています。
その毒物劇物取扱責任者になるために必要な資格のひとつがコレです。

私の勤めている会社も毒劇物を扱っているため、
各施設に1人はこの資格を持っている人間が必要となります。
もし有資格者が居なくなれば、会社は毒物劇物を扱うことができなくなってしまう
わけです。

であれば自分もこの資格を持っておけば会社をそして自分の身を守れるなと思い、
取得しました。

難易度的には高校で習った化学をある程度理解できている人であれば
1か月の勉強で合格することができます。



Q.ハイターとかカビキラーってなんで遮光容器に入って売られてるの?
A.有効成分の次亜塩素酸ナトリウムが光で分解されちゃうから。


こういった具合に、日常で触れる薬剤の「なぜ?どうして?」
が理解できる様になったりもします。

危険物取扱者(乙1、乙3、乙4、乙5、甲種)
国家資格です。概ね先述の毒劇物取扱者と同じようなものだと思って頂いて結構です。
私の受験動機も毒劇物の時と同じです。

危険物は第1~6類まで存在して、

第1類
 塩素酸カリウムや過マンガン酸カリウムなどの酸化性固体
 それ自体は燃えないが、可燃物が燃えるのを助ける
第4類
 ガソリン、灯油、エタノール等の引火性液体
 液体自身に火が点くのではなく、液体から発生する蒸気に火が点く

といった感じで類によって性状が違うので、
扱う際に必要となる資格もそれぞれ別で存在します。

危険物取扱者乙種1類を持っていると第1類危険物を
危険物取扱者乙種4類を持っていると第4類危険物を
それぞれ扱えるようになります。

そして、乙種第1~6類のうちの特定の4つを取得した人が受けることができるのが、
危険物取扱者甲種の試験です。(厳密にいうと他にも受験できる条件はあります。)

危険物取扱者甲種の免状を持っていれば、全ての危険物を扱えるようになります。

難易度的には毒物劇物取扱者試験をちょっと難しくした程度かなと思うのですが、
甲種まで取ろうと思うと日程的にトータルで約1年ほどの時間がかかります。
この資格を持っているとガソリンスタンドなどでバイトするときに、
高い時給で雇ってもらえたりします。
ですので勉強中は
「もしも今居る会社が最悪なくなっても、この資格があれば
ガソリンスタンドでいい給料で雇ってもらえるかもなぁ」
なんて考えたりしてました。

そんな世の中甘くないですよね笑

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)Excel2010エキスパート
マイクロソフト社が直接運営しているわけではないですが、
マイクロソフト社公認の資格です。

マイクロソフト社のオフィスソフト(ExcelとかWordとか)の操作技術が
「ある程度以上はありますよ」という事を認定してくれる資格です。

この資格、「何の意味もない」とか「持ってても全然Excel使えてない人が多い
みたいな感じでバカにする人も結構います。

ですが、ゼロからExcelの様々な機能を効率よく覚えていくためには、
MOSが一番だと私は思っております。

また、現在事務職として毎日Excelを使用している私は、
誰かに仕事で依頼を出す際に「彼ならこれくらいの処理だったらできそうだな」
というのを判断するためにも、この資格は有用だと思っております。

秘書検定準一級
文部科学省後援の民間資格です。
秘書検定というものの、内容としてはビジネスマナーや一般常識等の
社会人として身につけておくべき知識や技能を習得していることを
証明してくれる資格です。試験内容に面接の実技もあります。

一般常識が問題として出されたりするので
難易度を表すのは難しいですが合格率40%とかなので、
まぁちゃんと勉強すれば受かるレベルです。


試験には

・上座がどこで下座がどこか
・タクシーに乗るときは偉い人をどこに乗せるか
・会社で別部署の人から上司の悪口を言われたらどう反応すればいいか、
・取引先からプレゼントをもらったらどうすればいいか
・飲みに誘われたらどうするか、
・77歳は喜寿だけど99歳は?
・専務と常務どっちが上?

といった感じの問題が出ます。(本当です)
会社の人がこの資格を持っていて話を聞き、面白そうだったので受けました。

この資格、正直持っていてもそんなに役に立ちませんし、権威もほとんどありません。
しかし、20代前半でまだまだ社会経験が浅く知らないことばかりだった頃に
この試験のための勉強でいろいろなことを学べたというのは、
教養を身に着けるという意味で私の人生にとってプラスになったと思っております。


ただ、
「そのシチュエーションにおける正しい振る舞い」というのは、
人によって考え方が違うはずです。

私は秘書検定の試験のための参考書を読んでいて、
「いや、この場面で秘書からそんなこと言われたらむちゃくちゃ腹立つわ!!」
と思うようなことも書いてありました笑

第二種電気工事士
国家資格です。
電機工事を行う場合、この資格が必要になります。
筆記試験と実技試験があります。

私が取得したのは第二種ですが、第一種の方がより多くの工事を
行うことができます。
一般的な電気設備でしたら第二種の資格で事足ります。

仕事で一時期IoTに携わっていた頃に自分達で電機工事を行わなければ
いけない機会があり、取得しました。

実技試験に合格するためにはとにかく反復練習が必要でして、
合格する頃にはかなりのスピードで電気図の読み取り、電気配線の切断、
接続などができるようになります。
というか、そうなってないと試験に合格できません。

私は現在では電機工事を行うことはありませんが、
ちょっとしたことなら自分でもやれるなという自信がついたり、
・なぜこの家電の取説にはこんなことが書いてあるのか
・なぜ洗濯機はアース配線をしなければならないか
・なぜブレーカーは落ちるのか
など、日常生活で電気のことを苦手意識なしで考えることができるように
なりました。

番外編 日商簿記3級
日本商工会議所というところが実施している、簿記の技能を検定する試験です。
簿記とは会社における資産(お金やモノの)の出入りを記録することです。

教養として、この資格も取っとくかぁと思い受験しました。
そしてこの資格、実は私持ってません!
受けたけど落ちました(泣)

難易度的には高校生でも取得できるレベルだとか、
1か月ちゃんと勉強すれば誰でも受かるだとか言われているのですが、
私は勉強期間中に「こんな難しい問題を本番でちゃんと解けるかな」
なんて思いながら3か月みっちり勉強した結果、案の定落ちました。


簡単と言われている資格試験に落ちるのは結構ショックが大きかったです。

ですが、ここで得た学びが非常に大事だったなと今では思っております。


まず、会社で会計系の業務や経理を行ってくれている人たちに対して
いつもこんなに面倒で難しいことをやってくれてたんだな
と思えたことや、周りの人が簡単に出来ても自分にとってはすごく難しいことがある
つまり、「人間には得意不得意がある。」という事を改めて認識し、
自分は「得意分野に集中して頑張ろう」と思えたこと、
これは本当に私にとって良い財産になったなと思っております。

さぁ、長々と書きましたが、
20代で資格試験を沢山受けた私が学んだこと、思ったことをまとめます。

まとめ
・そもそも資格を持っていないと従事できない仕事があるので、
 それらは無意味なワケがない。

・もちろん資格自体には何の効力も権威もない資格というのは存在する。

・実務である程度既に触れている分野の資格であれば知識が入って
 きやすいので、社会人になってからの資格取得というのは
 案外効率がいいことなのかも。

・予備知識がない分野にこれから携わるという場合、
 効率よく体系的に勉強するために資格試験を受けるというのもアリ。

・資格試験で勉強したことも思い出さなければどんどん知識は抜けていくが、
 一度しっかり理解していれば苦手意識なくいつでも知識を取り戻せる。

・沢山の資格試験を受けていくうちに、効率的な勉強方法や
 自己管理術が身につき、自己理解が深まる。

・様々な分野の資格試験を受けることで、自分が苦手な分野と得意な分野が
 分かり、その後の人生で何が出来て何が出来なさそうかを推し量れる。

・その分野を専門として働いてくれている人に対する感謝の気持ちを持てる。

以上です!!!


ちなみに私、今はITパスポートの勉強をしています。

趣味でプログラミングをやっているのですが、
もっとパソコンのことを知りたくなったからです!


最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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リプライ下されば確実にお返事いたします!よろしくお願いします!

それではまたつぎの記事で☆彡

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